2011年5月15日日曜日

maxscriptで、少し賢いユーザーグリッドを作成

まだまだ自分が未熟なせいか、3ds maxでモデリングする際、オブジェクトや頂点の整列・配置で苦労することが多い。xy、yz、zx平面とかで、等間隔にオブジェクトを配置するとかは簡単にできるが、作成中のオブジェクトや頂点を、3次元の任意の2点の間に綺麗に配置したいとかというシーンでは苦労した。

今回、maxscriptで、任意の空間の2点を選び、その2点間の距離を基準としたユーザグリッドを作成するスクリプトを作成してみた。2点間の距離をn分割したり、グリッドサイズを拡大することもでき、いろいろなものを簡単にスナップできる。




まだまだ、maxscriptは勉強中だが、慣れれば意外と簡単そう・・・。
次は、WordやVisioについている複数図形の整列機能(上、中間、下揃え、左、中間、右揃え、等間隔揃え)のようなものを実現できるスクリプトでも作ろうかなぁ~。

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