図は、ScriptSpotで仕入れたblueprintスクリプトを利用して、モデリングしているところ。
三面図があれば簡単に参照図のセットアップが出来る。
まだ、コックピットまで手がまわっていないので、ガラスフードをくっつけただけ。また、垂直尾翼のモデリングが悪くレンダリング時にテキスチャが間延びしている。とりあえず、フォトショップで簡単なテキスチャを作り、レンダリング。
これは、モーションをつけてVrayPhysicalCameraでMotionBlurをつけたもの。カメラターゲットは、機体にアタッチしたので、背景にもBlurがかかり、流し撮りをしたような感じでレンダリング。カメラターゲットは機体中央部の基点にロックしているので、機体の前後は多少Blurが掛かっている。
下はカメラターゲットを設定していない場合。Blurが掛かりすぎて機体がぼやけている。
下は、Vrayのカメラターゲットを機体にアタッチしてレンダリングした例。なお、カメラそのものは、モーション設定画面のルックアットパラメータロールアウトで、ターゲットに、カメラターゲットを設定しておく。
背景は、DreamScapeで作成。悲しいことにSitniSatiのAfterburnもDreamScapeもマルチコアCPUにはきちんと対応していないようで、1スレッドだけCPU100%、他11スレッドは0%状態で、編集時やレンダリング時に、しばらく待たされる。本来のCPUの能力の12分の1しか使われていないのは、実にもったいない。
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