2011年6月4日土曜日

massFXツールとSubstanceを使ってみた。

massFXを使って氷のマテリアルを当てたboxを空中から、ガラス皿に落としてみた。
物理シミュレーションを途中のアニメーションを見てみたが、皿が氷の重みで傾いて接地したのは、なかなかリアルで面白い。Planeのチェック模様はIllustratorで簡単に作成。



最近は、Substanceのマップを、VrayMtlやVrayLightMtlに割り当てて、マテリアルライブラリを作成している。Substanceのマップも設定を変えることで、かなりの種類のマテリアルが作れるので、なかなか役に立ちそう。マップも、法線マップや透明マップ、Displacementマップも出すので、形状表現も豊かで使い易い。ただ、プロシージャルな素材なのでCPU負荷がかかっているときは、マテリアルライブラリがアラジンのランプ表示になる。


葉のマップも透明マップを吐き出すので平面に割り付けただけでも、落ち葉を表現できる。パラメータにより、四季の葉の色や密度、植物の種類も変更できる。

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